目次
バリ島と言えば
神々の島
癒し
リゾート
芸術の街
などなど…
年間観光者の訪れる数は
30万人を超え
インドネシアの観光産業の要となっている。
今後インドネシアでは…
観光産業の益々の充実を図るために
沢山のインフラが計画されている。
そのインフラのほとんどが
バリ島に向けられているから
今後のバリ島へのインドネシア政府の投資は
相当大きなものとなっていく。
そのバリ島で
今最も注目されているのが
実は西側と北側
日本人が一度はバリ島で
行ったことがある場所
バリ島を知っている人なら
聞いたり訪れた事のある場所は…
クタ
ウブド
スミニャック
レギャン
サヌール
ジンバラン
ヌサドゥア
つまりデンパサール空港周辺の地域と
そこから車で1.5時間ほど
移動した
ウブド
沢山のビラやホテルが立ち並び
観光スポットとしては
大変な賑わいを誇っている。
その点から見ると
西側は
はっきり言って未開発の田舎。
バリ島の人口は
約400万人
その他ジャワ島からの出稼ぎ組
観光者は毎日約4千人が入国出国
デンパサール空港周辺は
私が初めてバリ島を訪れた9年前とは
車の量、バイクの量、建設している現場の量など
なにとってもその時とは比べものにならぬほど
発展し、道路渋滞も慢性化している。
バリ島の正に中心地である
南側、ウブド、首都デンパサール
ここに人口が集中している。
バリ島 西側と北側
そんな中にあって
西側はなんとのどかだ!
島一番の平野部では
田園風景が続き
牛がのんびり草を食べている。
そんな西側と北側に
インフラを整えるために
大きな開発を行うと最近政府が発表した。
それは、
北側に
第二国際空港建設
それを結ぶ高速道路の建設
西側では
F1レースを誘致するための
レース場の建設。
そして
バリ島とジャワ島を結ぶトンネル建設計画。
そのどれもが
西側を拠点にして
進められていく。
その開発に先駆けて
すでに火力発電所完成している。
それら今後の詳しい話に関しては
私が不定期で行っている
少人数セミナーでお話しさせてもらっている。
(最近はバリ島に渡航頻度が増えてなかなか開催できない)
バリ島は本気である。
バリ島は本気である
そして
インドネシア政府の観光産業に関しても
本気だ
そして
数年前にそれら実行する
と言っていた事が
実際に現実化している。
インフラが起こると
当然その周辺は
なんらかの恩恵を受け街が潤うことは
世の常である。
そのインフラが起こる前に
その西側の開発地を見てみるのは
損な話ではない事は
投資に興味がなくても
わかりやすい話。
私の仲間が
バリ島に興味を持ち
冬服のいらないバリ島に将来は住みたい
なんていう
先見的可能性をも確認しに…
毎月小規模な
プライベートツアーを行っている
私が
毎月のようにバリ島の可能性を仲間に
ご案内するために
バリ島に行っている。
今もその最中!!
おかげさまで
毎月大好きなバリ島に行く理由ができ(笑)
可能性のお話を現実に見てもらう旅行を
ご一緒させてもらっている。
バリ島は
インドネシア政府にとって観光産業の要
今後沢山のことを仕掛けて
全世界からの観光者を集め
産業を大きくしていく
今西側は
至る所で
不動産開発のために
地元デベロッパーの動きが
活発化している。
今後の西側の動きは
完全に注目とすべき事である事は
地元の動きを見ても
間違いない
さて
日本の今後の可能性とバリ島の可能性
見比べてみても面白いであろう
どのように予測するかは
あなた次第…
最後までお読みいただき
感謝!!