バリ島は今
ホテルの建設ラッシュが続く
2018年までに
世界的に有名なホテルブランドが
次々にオープンする計画
すでに2千以上の宿泊施設があるのに
さらに大手が計画しているのはなぜか?
バリ島での建築ローカルルールが面白い
・三角屋根が必ずなければならない
・15メートル以上の建物を建ててはならない
さすが観光島
景観を崩さぬように
きちんとルールで規制している。
だからバリ島には
超高層の建物とかがない!!
せいぜい4階建てor5階建てくらいの規模。
大半の建物は1〜3階の
小規模な建物や戸建てが主流
だから
空が高く広い(笑)
このまま景観を大切にしていって欲しいと
願うばかりだ
バリの人の生活形態が進化している
バリ島内
人口はどんどん増え続けている。
バリ島は
日本の30年40年前によくあった
サザエさんのような
3世代が同じ屋根の下に暮らしている。
少しずつだが
若い夫婦が結婚して
親元を離れ生活する
スタイルに変わりつつある。
そうなると
住むところが必要になてくる。
バリのローカルルールで高い建物が建てらない。
ということは
アパートやマンションなどの
大規模な集合住宅が作れない。
小規模なアパートはあるが、
実際は数がまだ足りていない。
首都のデンパサールや
ングラライ国際空港のある周辺
のクタ、ジンバランなどは、
すでに土地が高騰していて
一般に土地を手に入れることは大変困難。
島全体の6〜7割は山
西側は山全体が国定公園に指定され
開発はできない。
よってローカルや若い夫婦は
クタや中心部より西、
田舎へと住居を求め移動している。
土地の値段が毎月上がりはじめた
今ジャワ辺りの富裕層は
バリ島のその住居事情を知って
大金を持って
平野部や農地などを狙い
土地買収をしまくっている
そのためか
毎月土地の値段が上がっている。
バリ島やインドネシには
土地の公示価格が無い為
売りたい値段、買いたい価格で
売買が進んでいく。
土地の値段は今後とも
上がることはあっても
下がることは無い。
とは言っても
日本での土地の値段とはまだまだ
差が大きい
何が言いたいか
お分かりの事であろう
今バリ島はチャンスなのである。
世界屈指のリゾート地
伝統文化の継承をしっかりとやっている
新興国である
人口が増え続けていて綺麗なピラミット型になっている。
日本にもあった人口ボーナスが
バリ島はこれから確実に来る今はその前兆
インドネシア全体のGDPも年々5〜6%代で
推移し続けている。
これだけたくさんの要素を
持っていて
今後マイナスに振れることより
プラスに振れることの方が大きいのに
さらに
加速させるような
大きく経済が動くような
決定事項をたくさん控えている。
私がなぜ
バリ島に大切な仲間を連れて
何度も何度もバリ島に訪れているか
おわかり頂けたでしょうか
常に変化を続けているバリ島
目が離せない
バリ島の魅力は
単に
観光島であり
癒しの島…
だけではない
経済的魅力の宝庫
30年前40年前の昭和な日本がそこにある
タイムスリップした感覚で
ビジネスの目でバリ島を見ると
面白い。
5月20日 に私の仲間がバリ島に来島します。
今回も遊び半ぶんなツアーで
バリ島の魅力をお伝えできるよう企画して
ご案内します。
何と言っても
私が一番楽しんじまいます。(笑)