バリ島西側の都市 ヌガラが完全に熱くなる

バリ島というと
クタ
ウブド

などがメジャーな観光地

ヌガラ
と言われてもピン とくる人は
少ないでしょう

空港から車で約4時間

さすがに限られた時間の旅行で
リゾートを楽しむのに
4時間車を飛ばして
ヌガラ を訪れることは
まずないと言っていい。

実話
そこが狙い目(笑)

なかなか来る事ができないに
価値がある

この街は
ジャワ島に向かう物資を積んだトラックの
休憩地点であり
ジャワから来たトラックの
バリ島に入った最初の休憩地点。

竹でできたガムラン「ジェゴグ」
はヌガラが発祥である。

ランブットシウィ寺院もここ
ヌガラにある。

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<西側最大 ランブットシウィ寺院>

広い平野部を有して
果てしなく広がる田園風景は
ヤシの木がなければ
新潟の魚沼です〜と言っても
代わり映えしないほどに
日本のその風景と似ている。

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<ヌガラの田園風景>

以前にご年配とここを訪れた際に
懐かしく感じる風景
と親しみを込めて言っていた。

さてこのヌガラ
すでにクタ、ジンバンラン、スミニャック、ウブド
と言った場所は
人口も密集していて
土地の値段についても
すでに東京の繁華街の坪単価と
それほど変わらぬ場所さえ出てきているほど
値段が高騰している。

正確に言うと
毎月不動産価格が上昇している。

日本のような公示価格がないために
売りたい値段に対し
買いたい値段との擦り合わせによって決まる。

売り手市場だ

そしてこのヌガラ
至る所でデベロッパーが
農地を宅地に変えて
インドネシアの人達に
住宅の販売をしている。

つまり
空港周辺の繁華街ではない
お手頃価格で不動産が手に入るわけだ。

ヌガラは
今後の政府で発表した
大規模なインフラ整備に伴って
大手スーパーや世界ブランドのホテルなどが
次々にヌガラに来る計画が出てきている。
完全にムーブメントが起こる前兆だ

日本でも過去そうであったように
バリ島でも同様
こんな状況の新興国において
不動産の値段って
上がる?
下がる?

インドネシア全体の経済も
GDPなどは、
毎年6%台をほぼ維持している。
日本のバブル絶頂期と同じ数字を
毎年繰り返している。

どこを突っついても
今後の経済状況が上向いていくのは
否定することができない。

日本も同じような状況を
超えて経済大国まで上りつめた

インドネシアも同じ経路を辿っている。
日本との違いは
自然資源が豊富にあること。
日本のバブルだった時の経済環境が
明らかに違う。
すでにケータイがありパソコンが普及し始めている。
世界の情報が簡単に手に入る
その上綺麗な人口ピラミッドを形成している。

数年で終わった日本のバブル経済に対し
インドネシは、
人口ボーナスと言われる層が厚い。

バリ島は
世界屈指のリゾート地(外貨獲得が高い)
伝統文化継承
経済拠点が西側と北側に移り始めてきた。
経済延び白が大きい
観光産業の要として開発を進めていく
etc

日本のお金を持っていたとしても
今後どのようになるかわからない
物に換えていくことが肝要であると確信する
「金」か土地であろう

「金」は世界の通貨として通用する
土地は腐ることがなく
何かにつけ強い資産になる

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<ヌガラにあるリゾート開発地>

まして
これからの経済情勢とともに
上向くとするなら
日本では難しい
不動産でキャピタルゲインも
バリならば…

これから面白くなる
西側 ヌガラ
北側 シンガラジャ

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