9年前
初めてバリ島に足を踏み入れた時、
「帰ってきた!」
と自然に思ってしまった。
不思議な感覚であった。
んー!?
私の前世はバリ島に住んでたのかぁ?(笑)
そんな気さえ起こる程
空気感がたまらなく心地いい
懐かしい…
インドネシア共和国 バリ州
バリ島は、インドネシア共和国で、
18,000からなる島々の中の一つ。
赤道からやや南に位置して
年間通して暑い日が続く。
バリ島の気候
サバナ気候
10月から3月までが雨季
スコールのような雨が一日中降り続けることは稀で
夕方に1〜2時間どーんと降ってやんでしまうことが多い。
4月から9月までは乾季。
夜は涼しくも感じ上着が欲しい時もある
平均気温も 約24度位で 最高でも30度を少し超える位
日差しは強く紫外線は多い
すぐに日焼けする
バリ島の大きさ
島の大きさは
愛媛県や三重県といった面積と大体同じ大きさの島
最初バリ島は、
沖縄の石垣島とか宮古島の大きさのイメージ
だったけど実話 割と大きい。
車で1日でかけても一周することはまず難しい。
バリ島に住んでいる人の人口
バリ島の人口はおおよそ 430万人
他 ジャワ島や他の島からの出稼ぎの方も住んでます。
観光者も1日に3500人が入国出国をしている。
世界屈指のリゾート地 バリ島
モルジブやモナコといた高級なリゾート地ではなく
どこか懐かしく、安心のできる癒しな島。
リゾート地としての規模などは…
バリ島内で稼働しているホテルは
2,200件以上
客数は
約75,000室
治安の良さも、
2014年に大きな世界サミットなどが開催されるなど
あの痛ましい事件以来、
各ホテルや人の集まるところには
警備員が立ち、
場所によって
荷物検査もしている。
安心してリゾートを楽しむことができる。
さらに世界名だたるメジャーな大手のホテルブランドが
2018年までに次々に開業を予定をしている。
まさにホテル建築ラッシュ
バリ島という
環境、物価、治安、など
観光地、リゾート地として
今後も大きく成長していく為の可能性が
たくさん見て取れる。
9年前初めてバリ島を訪れた時
クタビーチ沿いにはまだ空き地がありました。
今では慢性的な渋滞場所になっていて
ビジョンなき開発は
さらに渋滞など同じことを招きそうなくらい
民間のビジネスがどんどん進んできている。
ここ数年で
成長著しいバリ島。
車の量、バイクの量だけ見ても
大きな違いを見せる。
建物の近代化も進み
建設機械も増え、効率化が進んでいる。
ホテルや民間の住宅などの開発や建設も
至る所で行っている。
今後益々目が離せない
楽しみな島なのであります。